【ついに!】脱サラしました!!

ハル

こんにちは、ハルです!

インスタ始めて2年、2024年の10月14日。ついに、、会社を辞めました!!!今回はその件についてお話しします。

あなたは今、毎日の仕事に満足していますか?

僕は以前、上場企業の製薬会社の製造職として新卒から3年半働いていました。 周りから見れば「いい会社」に勤めていて、収入も悪くない…そんなキャリアをすべて捨てて、今はインスタグラマーとして活動しています。

なぜ会社を辞めることを決意したのか、その理由を包み隠さずお話しさせていただきます。 きっと、今の仕事に悩んでいる方の参考になると思いますのでぜひ最後までご覧ください。

脱サラを彼女に祝ってもらいました!

退職を告げるときは心臓が飛び出そうだった

脱サラした人が「会社嫌だったんで、とりあえず退職しましたー!」といってるのをよく見ますが、そんなに気軽に捉えるべきではないと思います。

僕が実際に上司を呼び出して退職を告げるときは口から心臓が飛び出そうでした。良い会社に入るために、学生時代にはたくさん勉強して、就活も何十社も受けて、ここで一生働きたい、という思いでやっと入れた会社です。

会社を辞めて脱サラするということは、これまで積み上げてきたものが全てパーになる、そういう気持ちでした。親や友達から理解されずに縁を切られたらどうしよう、誰も助けてくれなかったらどうしよう、、などの不安は無限に湧き出てきました。

ハル

だから「辞めます」とたった一言上司に伝えるのに、大袈裟ではなく、間違いなく人生で一番緊張しました。

手や脇から汗が無限に吹き出し、口はカラカラに乾いてうまく喋れず、貧乏ゆすりが止まらない、足が震えてうまく歩けない、まるで「生まれたての子鹿」みたいな状態で上司を呼び出して、震える声でやっと一言「辞めます」と告げることができました。

それだけ会社を辞めて脱サラする、と言うことは僕はそれほど重く受け止めていました。

それでもなぜ会社を辞めたのか、その理由について共有したいと思います。

これを読んでる方によっては、なんとなく入った会社、本来入りたい会社ではなかった、という方もいるかもしれません。そんな方にでもぜひ参考にしてほしい内容なのでぜひ参考にしてほしいです。

①長時間労働がキツかった

「終電」という言葉が、毎日の日常語になっていました。製造職の朝は早く、朝7時、早い時には朝5時に家を出て、良くて20時、ひどい時には23時過ぎるまで働くこともありました。さらに24時間稼働している機器の設備管理担当者だったので、設備の警報が夜中にあれば、寝てても駆けつけなければなりませんでした。

給料はそこまで低くはなかったですが、業務量に対して見合っておらず、心と体が限界でした。

  • 休日でも疲労は取れない
  • 趣味の時間が全然取れない
  • 友達や恋人との時間が取れない

こんな生活を続けていたら、いつか本当に体が壊れてしまうんじゃないか…そんな不安が常にありました。もしかしたら、今これを読んでいる方も似たような状況でしたらこの辛さが痛いほどわかると思います。

②やりがいを感じなくなった

ある時から「これって本当に価値のある仕事なのかな?」と疑問を感じ始めました。

  • 決められたことをただこなすだけの毎日
  • 毎日会社の奴隷のように働く上司達
  • 頑張っても報われない努力

心の底では「これが自分のやりたいことじゃない」という違和感が大きくなってしまいました。

③将来のキャリアに不安を感じた

会社の先輩や社長を見ていて、この10年後、20年後も同じような仕事を続けていくのかと思って、正直怖くなってきました。

35歳、40歳になっても…

  • 毎日終電で帰宅
  • 休日出勤が当たり前
  • 家族との時間も取れない

そんな未来が待っているように感じました。

「今は若いから頑張れる」という言葉は、裏を返せば「年を取ったら厳しい」ということ。このまま年齢を重ねていて、本当に大丈夫なのか? そんな不安が大きくなっていきました。

④新しいことにチャレンジしたかった

会社の仕事をこなしながら、色々な副業にチャレンジしていました。

  • ポイ活
  • 株式投資
  • Youtube
  • 物販

どれも大きな成果は出ませんでしたが、新しいことに挑戦する楽しさを知りました。 特にインスタを使って発信するには可能性を感じました。

そして、インスタグラムに出会い、ここなら自分の可能性を最大限に活かせると信じました。

⑤仲間の支えがあった

最後に、これが最も大きな理由。それは同じインスタ発信者の仲間の存在でした。インスタで脱サラした人たちの話を聞いていると、とにかく充実していて、自分が心からやりたいと思える仕事を毎日できて幸せ、と聞きました。

「仕事が幸せ」と言う言葉に衝撃を受けました。

「僕が今してる製造業務はこの先も続けたら、いつか幸せと思えるだろうか」と自分に問いかけた時に、1%もその可能性はあり得ない、といことに気づきました。上司にも仕事が幸せ、と感じていそうな人は一人もいませんでした。

対してインスタ運用は幸せでした。仕事なのに、ゲームや友達との遊びの何よりも楽しいと思える時間でした。

まとめ:人生は一度きり

会社を辞める決断は、めちゃめちゃ悩みました。一晩中悩む、と言う言葉がありますが、1晩どころが1ヶ月中ひたすら悩んでました。今後の自分の人生が大きく変わる、とてもとても大きな一歩だからです。

それでも最終的に辞める、と言う選択肢をしました。

今は辞めて本当に良かったと思ってます。

退職してから、

インスタグラムの月収100万円以上
いつでもどこでも仕事できる
好きな人と仕事ができる

これがあまりにも幸せだからです。思っていた以上に自分の時間を自分でコントロールできる生活は、充実しています。

旅行先で仕事してる風景。

もし今、仕事に悩んでいる方がいれば、こう伝えたいです。

「人生は一度きり。後悔しない選択をしてほしい」

ただし、闇雲に会社を辞めることをお勧めするわけではありません。 大切なのは、「今の仕事を幸せと感じているか」。 感じていなければ、フリーランスになる選択肢を増やすのもありだと思います。

退職後の新しい人生は、想像以上に可能性が満ちています。一歩を踏み出すさえ勇気があれば、きっと道は開けるはずです。

この記事がきっかけであなたの今後の人生が、素晴らしいものになることを心から願っています。

ハル

最後まで読んでいただきありがとうございました✨

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